SCHOLARSHIP SUPPORT

奨学金返済補助制度


昨今、大学の授業料が値上がりに応じ、多くの学生が奨学金を借りています。奨学金は卒業後、社会人になってから返済するものですが、その返済に追われ、自己投資ができないどころか、自己破産にまで追い込まれてしまう方も多くいます。当社では、奨学金を利用して、大学で学業を修得された方に対して、その奨学金の返済について、援助する制度を設けています。

昨今、大学の授業料が値上がりに応じ、多くの学生が奨学金を借りています。奨学金は卒業後、社会人になってから返済するものですが、その返済に追われ、自己投資ができないどころか、自己破産にまで追い込まれてしまう方も多くいます。当社では、奨学金を利用して、大学で学業を修得された方に対して、その奨学金の返済について、援助する制度を設けています。


社長コメント

社会人のスタートはみんな平等であるべきです。

 奨学金の返済は、夫婦共に借りていると、家賃が払えてしまうくらいの金額になってしまっているケースもあります。しかし、本来社会人のスタートは皆同じラインに立って、一斉に走り出して欲しいという願いがあります。そこで、会社として返済のサポートをしていくプログラムを立ち上げましたが、実際多くの従業員がこの制度を利用しています。

これから私たちの一員となるみなさんもこの制度を利用して、少しでも多く自己投資を行って、成長していって欲しいと思います。


プログラム詳細


 

受けた奨学金の内容を当社で確認し、対象奨学金の場合、500万円を上限とし、その返済額の1/2程度を当社が負担します。

  • ①入社後2年在籍した社員を対象とします。
  • ②直前の1年間の奨学金の返済証明書類を提出
  • ③②の書類提出後、②の返済額の1/2を会社が手当として支給します。
  • ④以降毎年、前年1年間の奨学金の返済証明書類を会社に提出し、その1/2を会社が手当として支給します。
  • ⑤入社後10年在籍した社員については、その時点の奨学金の残高の1/2を会社が手当として支給します。
  • ⑥入社10年以降も毎年、前年1年間の奨学金の返済証明書類を会社に提出し、その1/2を手当として支給します。