社長コメント
社会人のスタートはみんな平等であるべきです。
奨学金の返済は、夫婦共に借りていると、家賃が払えてしまうくらいの金額になってしまっているケースもあります。しかし、本来社会人のスタートは皆同じラインに立って、一斉に走り出して欲しいという願いがあります。そこで、会社として返済のサポートをしていくプログラムを立ち上げましたが、実際多くの従業員がこの制度を利用しています。
これから私たちの一員となるみなさんもこの制度を利用して、少しでも多く自己投資を行って、成長していって欲しいと思います。
プログラム詳細
受けた奨学金の内容を当社で確認し、対象奨学金の場合、500万円を上限とし、その返済額の1/2程度を当社が負担します。
- ①入社後2年在籍した社員を対象とします。
- ②直前の1年間の奨学金の返済証明書類を提出
- ③②の書類提出後、②の返済額の1/2を会社が手当として支給します。
- ④以降毎年、前年1年間の奨学金の返済証明書類を会社に提出し、その1/2を会社が手当として支給します。
- ⑤入社後10年在籍した社員については、その時点の奨学金の残高の1/2を会社が手当として支給します。
- ⑥入社10年以降も毎年、前年1年間の奨学金の返済証明書類を会社に提出し、その1/2を手当として支給します。